頭脳職のためのワークウェアとして人気を集める「TEATORA(テアトラ)」よりブランド初のキャップのリリースが発表された。帽子メーカー「KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)」とのコラボレーションにより誕生した『CARTRIDGE CAP PACKABLE』が、2月4日(土)より、順次発売される。
キジマタカユキの縫製によって制作されたキャップは、テアトラを代表するパッカブルシリーズの機能素材を採用。この素材は、ミクロ単位で起毛した特殊なナイロン糸を用いており、まるでコットンのような肌触りながらシルクのようなハリとコシを併せ持ちながら、防シワ、防汚、軽量、対引裂強度の機能を搭載している。また同シリーズと同じく製品加工が施されており、個体によりの風合いが異なる、洗練された雰囲気のある一品に仕上がっている。
カラーは、ブラックとディープネイビーの2色展開。サイズ展開はフリーサイズのワンサイズのみだが、後頭部2枚のパネルに渡る広範囲にゴムを使用しており様々な頭周りにフィットする仕様だ。また普段テアトラがネックフックとして使用しているパーツが後ろ中心に取り付けられている。価格は両カラーともに税込17,600円。
発売は「TEATORA sendagaya」とアーバンリサーチ公式オンラインストアの「URBS」にて2月4日(土)に先行発売。その後、2月18日(土)に一部取り扱い店舗にて一般発売される。春夏の日差し対策に向けてぜひ手に入れたいアイテムだ。
ブランド公式サイト：TEATORA
