気温も下がり、ダウンやウールコートまではいかないものの、出かけるには軽いアウターくらいは欲しい季節になってきた。
秋アウターというとテーラードジャケットや薄手のコートなども良いが、街行く人を見てみると昨今のアウトドアブームからカジュアルなアウトドアブランドのジャケットやブルゾンを着用している方がとても多く感じる。
今回はアウトドアブランドの代名詞「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」よりこの22秋冬に展開されているアイテムの中から、秋に軽く着たいアイテムから冬まで使えるものまで、これを買っておけば間違いない定番3モデルをご紹介する。また当ページの商品リンクは、定価よりも比較的安く購入できそうなショップページをご紹介しているので、参考までにチェックしてほしい。
Mountain Light Jacket(マウンテンライトジャケット)
THE NORTH FACEで抜きんでた人気を誇るライトアウターのマウンテンライトジャケット。
肩部分の切り替えを取り入れたアイコニックなデザイン防水・防風・透湿性能・軽量・耐久性を兼ね備えたあらゆるシーンに活躍する万能ライトアウター。タウンユースはもちろん、トレッキングやキャンプなどのアウトドアにも適した一着だ。
「ZIP IN ZIP SYSTEM (ジップ イン ジップ システム)」に対応しており、内側に配した専用ファスナーで、同システム対応の別品番アイテムを連結可能に。内側に次項で紹介していますDenali Jacket (デナリ ジャケット)などの対象ミッドレイヤーを連結し、真冬の保温性を高めることができる。
表地にはGORE-TEX 2層構造を採用し、耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めている。
Compact Jacket(コンパクトジャケット)
携行性に優れたライトシェル。外出先や旅先での悪天候に対応できる撥水加工を施した軽量シェルジャケットだ。軽量かつコンパクトに収納して携行でき、アウトドアだけでなく日常のさまざまなシーンで幅広く活用可能だ。
素材にはNORTHTECH Cloth ECOというナイロン100%を採用しており、生地はナイロンながら、コットンライクでナチュラルな風合い。防風性も併せ持つため、急な冷え込みが予想される旅先でも活躍する。撥水コーティング加工を施しているため、多少の雨にも対応可能になっている。
Denali Jacket(デナリジャケット)
THE NORTH FACEのヘリテージモデルである定番のフリースジャケット。1989年にエクスペディション向けに開発された当時の仕様や素材はそのままに、サイズ感をアジャストしたデザイン。アイコニックなナイロン切り替えのデザインは、着用時の摩耗などによるフリースの劣化を防ぐ補強の役割にもなっている。
裾のドローコードを絞ることで、着丈の調整とともに気密性をさらに高めることができる。両胸、両サイドにファスナー付きのポケットが配置されており、また静電気の発生を抑えた静電ケア設計を採用している。
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